ワールドプレミア ザ・フェイタル・レイド 不義の戦い
©イエスカルチャーリミテッド
上映情報
| 日時 | 2019年4月20日(土) 19:50〜 |
|---|---|
| 会場 | 桜坂劇場ホールC |
| 登壇 | チョイ・ミン・ワー、チャーリー・ウォン、ヤオ・ワイ・ホン、ジェイド・レオン、サム・レオン、コロコロチキチキペッパーズ |
| チケット | 無料 |
ストーリー
20年前、タン刑事とフォン女警視、ブラッキーと突撃隊員たちは秘密任務についていた。
香港を経由してマカオに行こうとするマフィアたちを追っていた。またマフィアたちと激しい銃撃戦になり、結局突撃隊員たちは作戦中多くが死傷し、ブラッキーは行方不明となった。
しかし秘密任務であったため、マカオ警察と香港警察はこの事実を認めず、当時死んだ突撃隊員たちには賠償金すら与えられなかった、そのことをタンとフォンはずっと気にしていた。またその遺憾を胸に抱いて20年過ごした。
20年後、タンとフォンは香港警務処の女性副所長と4人の女性警官、アルマ、ジッハン、シェリア、トンユーの警護のために再びマカオに戻る。
だが彼らを待ち受けていたのは20年間行方不明だったブラッキーと武装勢力たちだった…
作品解説
映画≪不義の戦≫はかなり多くの銃撃シーンとアクションシーンがあり、撮影時に俳優たちにリアル感を持たせるため、撮影前にさまざまなトレーニングをさせた。更に何度もサバイバルゲームを通じてガンを撃つ感覚を覚えさせた。その他にもチン・カーロのアクションチームから鄧瑞華をアクション指導に招き、俳優たちにパンチやキックのアクションを指導させ、俳優たちが戦闘アクションの撮影にスムーズに対応出来るようにした。
撮影中何度も台風に見舞われ、天候には泣かされ、撮影の進行に大きな影響が出たが、幸い撮影チームの団結力は強く、毎回困難に直面しても決して諦めず、みんなで力を合わせて進行を進めた。
またエグゼクティブプロデューサーの徐さんの全力のバックアップのおかげで撮影がスムーズに終えられたことに感謝している。
キャスト
パトリック・タム
ジェイド・レオン
マイケル・トン
ジアンナ・ホー
ミン・チェン
ハイディ・ユー
ジェイディ・リン
アンドレー・ユン
ハング・チュー
ヤエン・チュー・ホイ
監督・作品データ
| 監督 | ジャッキー・リー |
|---|---|
| 監督プロフィール | 李志倫(ジャッキー・リー)、1975年香港生まれ、子供の時に家族と一緒にカナダへ移民、その後香港へ戻り、TVBテレビ局に入社、主にバラエティを制作し、またPTVを3000本以上撮った実績もある。 2003年にTVB社を辞し、Concept X制作会社を設立した。 |
| 脚本 | チョイ・ミン・ワー,ラム・シュー・フー,ジャッキー・リー |
| 音楽 | ジミー・フォン |
| プロデューサー | チャーリー・ウオン, ヤオ・ワイ・ホン |
| 国 | 中国香港 |
| 公開年 | 2019 |
| コピーライト | ©イエスカルチャーリミテッド |
