特別招待

マツの木の家族

©2019 Visinema Pictures

上映情報

日時 2019年4月18日(木) 18:40〜
会場 桜坂劇場ホールB
登壇 ウィデュリ・プトリ・サソノ、加藤ひろあき、インドネシア住みます芸人、ヤンディ・ローレンス監督、ガンバレルーヤ
チケット 無料
※登壇者(講師など)は、決定次第随時更新いたします。なお、登壇者は予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。

ストーリー

90年代にインドネシアで空前の大ヒットとなった同タイトルのTVドラマが満を持して映画化された。手がけたビジネスが成功し、幸せな家庭を築くアバと妻のエマック、そして二人の子供たちウイスとアラ。二人は順調に成長し、アラは学校行事の演劇で「松の木(インドネシア語:Cemara)」の役を演じることになる。アラはどうでもいい役になってしまったと悲しむが、アバはアラの名前は松の木から取ったんだよと勇気付け、アバは見事に松の木の役を演じきる。 しかし、やがてアバのビジネスが傾き始め、家族は親族から譲り受けた郊外の家に引越しを余儀無くされる。ボロボロの家と電波も入らない田舎という環境に子供達は戸惑う。
そしてやがてアバの会社が倒産してしまう。家族の絆、本当の幸せとは何かという不変のテーマを描いた作品。

キャスト

Nirina Zubir
Ringgo Agus Rahman
Adhisty Zara (JKT48)
Widuri Sasono
Asri Welas
Yasamin Jasem
Maudy Koesnaedi
Andrew Trigg
Kafin Sulthan

監督・作品データ

監督 Yandy Laurens
監督プロフィール

短編作品の監督としてキャリアをスタート。

「Wan An」は2012年インドネシアフィルムフェスティバルで最優秀短編賞を受賞。その後、活動をインターネット作品にも広げ、「Sore-Istri Masa Depan(Sore~未来の妻)」にて2018年XYZ Dayにて年間最優秀広告賞を受賞。

家族や人物を描く作品で高い評価を得ており、それが長編初監督作品として今作を手掛けることにつながった。

インドネシア
公開年 2019
コピーライト ©2019 Visinema Pictures

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