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レポート2019.04.21会場の熱気が沸騰!音楽と笑いのステージショー「波の上ミュージックアワー2019」

4月21日(日)、那覇市の波の上うみそら公園で、「波の上ミュージックアワー2019」が行われました。

オープニングアクトは、RN Entertainment Studioの迫力あるフォーメーションダンスと、歌手のfumikaによる『Endless Road』。続いて鉄拳とのコラボレーションにより、パラパラ漫画「振り子」がモニターに映し出され、fumikaの歌との感動的な組み合わせが会場を圧倒し、その後に登壇したMCのダイノジと大山恵理乃も大感激。

ミュージックアワーの続いての出演者は、TANAKA ALICE。妖艶なダンスで会場を魅了し、続くいーどぅしは、三線とギターにやわらかい歌声のデュオで観客を和やかな空気に包みこみます。カミヤタスクは、沖縄あるあるを歌詞に盛り込んだ歌を披露し、観客をノリノリにしました。

続いては、今年3月にメジャーデビューを果たした、むぎ(猫)。タオルやバッグなどのオフィシャルグッズを持ったファンが会場に集まるなか、新曲『君に会いに』を披露し、この曲がテレビ番組のエンディングテーマに使われることが決まったと報告、ファンを喜ばせました。

その後は、5th Elementsが伸びやかなツインボーカルで観客を魅了し、中孝介さんは映画『多十郎殉愛記』の主題歌『MISSING』を歌いあげ、観客を感動に包みこみました。

そしてエンディングには、エアギター世界大会に出場した際のヒョウ柄衣装に着替えたダイノジ・大地が登場。「ショーの締めくくりはみんなで踊ろう!」と観客をステージ前に引っ張り出し、エアギターとDJプレイがスタート。DJのダイノジ大谷が『survival dAnce』、『ultra soul』、『PERFECT HUMAN』などの流行曲のミックスであおり、気づけば会場内のスタッフも交えて大盛り上がりに。

最後には大地の「沖縄~!!!」の呼びかけに観客が「最高!!」とコール&レスポンスも決まり、ステージは閉幕。笑顔で踊る観客の熱気が冷めやらない、まさに「音楽と笑いのステージショー」となりました。

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