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レポート2019.04.20チョコプラが持ちネタ大放出で子どもたちに指導!オリジナルサンダルづくりに挑戦

4月20日(土)、那覇市の沖縄ラフ&ピース専門学校イベント実習スペースで、チョコレートプラネットの「オリジナルサンダルづくり」が行われました。このイベントは、チョコレートプラネット長田考案でおなじみの「たためるビーサン」を、子どもたちと一緒に作るというワークショップです。

「講師の長田でーす」「雑用の松尾でーす」と元気よく登場したチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。キョトンとしていた子どもたちも「IKKOでーす!」という松尾の鉄板ネタ披露で笑顔になりました。

子どもたちはまず、好きな色の紙を選び、自分の足型をかたどります。床に寝転んで足をあげ体を張って見本をみせる松尾の姿に、子どもたちも大喜び。さっそく作業をスタートします。チョコレートプラネットの2人は、それぞれ子どもたちのテーブルを巡り、丁寧に指導を行いました。作業の途中には、もうひとつの鉄板ネタ「TT兄弟」を披露するもこちらは不発⁉︎ 残念ながら子どもたちは作業に夢中で目に入らないようでした。

次に、足型をハサミで切り込んでいく行程では、「みんな、そろりそろり、って切ってね」と長田が自身の和泉元彌ネタを盛り込むも、子どもたちは少し緊張気味に作業をしていることもあって今回も笑いは控えめ。さらに、すきあらば「TT兄弟」ネタを挟み込んでいくチョコプラの2人ですが、黙々と作業に熱中している子どもたちにはやっぱり届いていないよう。その様子に、見学している大人たちから笑いが起こっていました。

そしてついにサンダルが完成すると、会場からは拍手に包まれました。子どもたちは自分で作ったサンダルを履いてご満悦。笑顔のあふれるイベントとなりました。

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