レポート2019.04.20子どもはTT兄弟、大人は下ネタ？ 全世代が盛り上がる「SHOWROOMで夢を叶えるステージ」
４月20日(土)、北中城村のイオンモール沖縄ライカム3階ステージで「SHOWROOMで夢を叶えるステージ」が行われました。
SHOWROOMは色んなジャンルの動画を見られるライブ配信サービスで、携帯アプリでも見ることができ、この日のステージも生配信されました。イベント開始前から沢山の子どもがステージに注目する中、EXIT、チョコレートプラネット、大山英雄を呼び込まれると大きな歓声が上がり、子供たちが“TTポーズ”で歓迎しました。
ステージでは、SHOWROOMで事前に行われた、「島ぜんぶでおーきな祭参加権バトル」で権利を勝ち取った芸人がそれぞれの企画を提案しました。最初は、沖縄県出身歌手の名曲を当てるジェスチャーゲーム。数々の名曲が出る中、難問となった『小さな恋のうた』も当たり、観客も拍手を送りました。途中、チョコレートプラネットの長田庄平が和泉元彌さんのモノマネをするなど会場をさらに盛り上げます。
中でも盛り上がったのは、“きたぽよ”こと北代祐太が持ち込んできた「くじで引いた職業の人になり切って、その職業ならではの告白を披露する」という企画で、きたぽよ、長田、兼近、大山が参加しました。
最初にきたぽよが宇宙飛行士を引き当て、なりきって告白するものの、参加していないはずのりんたろー。が横入りして下ネタを入れてきます。それに呼応して、これまた参加していない松尾がIKKOさんのモノマネで返すと、客席では爆笑が起こります。その後も告白が終わるたびに松尾の下ネタは続き、観客の笑い声は大きくなっていきました。
イベントの締めに入ると前列の子どもが、TTポーズでアピールしたのを見て、チョコレートプラネットがステージに上げて、一緒にTT兄弟を披露しました。すると、観客席の子どもたちもこぞって一緒にTTダンスをし、会場は大人も子どもも盛り上がりました。
