上映部門について
島せんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭では、「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を様々な視点から集め、カテゴリー毎に上映します。
※上映作品は今後も追加されるなど、決定次第変更いたします。
※上映作品は今後も追加されるなど、決定次第変更いたします。
特別招待
これから公開を控える新作や、日本未公開の、アジアを中心とした世界の作品をご紹介する「特別招待」部門。今年は充実の14作品を上映します。
昨年9月に亡くなられた樹木希林さん最後の作品『エリカ38』(主演:浅田美代子)や、史上初の全編ゲキメーション長編映画『バイオレンス・ボイジャー』(監督:宇治茶)に続いて、ミラノ国際映画祭で最年少主演男優賞(寺田心)、最優秀監督賞(ジャッキー・ウー)をW受賞した『ばあばは、だいじょうぶ』をはじめ、話題作が多数上映されます。
さらに、ダンス&ボーカルユニットPrizmaXのメンバーでスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』への出演が大きな話題となった森崎ウィンが重要な役柄を演じる『My Country My Home』など、アジア各国の話題作も続々上陸。
おーきな祭でしか体験できないラインナップの数々を、どうぞお楽しみください。
昨年9月に亡くなられた樹木希林さん最後の作品『エリカ38』(主演:浅田美代子)や、史上初の全編ゲキメーション長編映画『バイオレンス・ボイジャー』(監督:宇治茶)に続いて、ミラノ国際映画祭で最年少主演男優賞(寺田心)、最優秀監督賞(ジャッキー・ウー)をW受賞した『ばあばは、だいじょうぶ』をはじめ、話題作が多数上映されます。
さらに、ダンス&ボーカルユニットPrizmaXのメンバーでスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』への出演が大きな話題となった森崎ウィンが重要な役柄を演じる『My Country My Home』など、アジア各国の話題作も続々上陸。
おーきな祭でしか体験できないラインナップの数々を、どうぞお楽しみください。
特別上映
「特別上映」部門では、今年も映画の楽しみ方を広げるさまざまな上映企画を用意しています。
特別上映作品として、“日本映画界の巨匠” 中島貞夫監督(84歳)の20年ぶり長編最新作『多十郎殉愛記』、ねこのような生き物「みっちりねこ」の日常を描いた人気コミックをアニメ化した作品『みっちりねこ』などが登場。
特別上映作品として、“日本映画界の巨匠” 中島貞夫監督(84歳)の20年ぶり長編最新作『多十郎殉愛記』、ねこのような生き物「みっちりねこ」の日常を描いた人気コミックをアニメ化した作品『みっちりねこ』などが登場。
TV DIRECTOR’S MOVIE
放送局と吉本興業はこれまで数多くの映画を共同制作し、世に送り出してきました。
既存のジャンルに捉われない意欲的な作品を目指すこの取り組みは、第2回沖縄国際映画祭より始まり、過去には「Laugh部門 海人賞グランプリ」と「審査員特別賞」をダブル受賞した『クロサワ映画』など、珠玉の作品が登場しています。
「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門として独立して以降も、バラエティに富んだ個性的な作品を上映してきました。
今年は吉本芸人を作品制作のクリエイターに加え、NHKエンタープライズ、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、読売テレビ、毎日放送、朝日放送の9局とタッグを組んだ9作品を上映。映画界に新たな潮流を生む「TV DIRECTOR’ SMOVIE」に、ぜひご注目ください。
既存のジャンルに捉われない意欲的な作品を目指すこの取り組みは、第2回沖縄国際映画祭より始まり、過去には「Laugh部門 海人賞グランプリ」と「審査員特別賞」をダブル受賞した『クロサワ映画』など、珠玉の作品が登場しています。
「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門として独立して以降も、バラエティに富んだ個性的な作品を上映してきました。
今年は吉本芸人を作品制作のクリエイターに加え、NHKエンタープライズ、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、読売テレビ、毎日放送、朝日放送の9局とタッグを組んだ9作品を上映。映画界に新たな潮流を生む「TV DIRECTOR’ SMOVIE」に、ぜひご注目ください。
日本のコメディ・世界のコメディ
第1回の映画祭より続く「日本のコメディ・世界のコメディ」は、「笑い」にこだわったカテゴリーです。
演出家・編集者・作家として活躍する髙平哲郎氏が「笑い」にこだわった作品をセレクト。今年はありふれた日常の中で想像を絶するドタバタを繰り広げる、突き抜けた2本をお届けします。
演出家・編集者・作家として活躍する髙平哲郎氏が「笑い」にこだわった作品をセレクト。今年はありふれた日常の中で想像を絶するドタバタを繰り広げる、突き抜けた2本をお届けします。
桜坂映画大学
スペシャルゲストが新しい映画の見方を提案する≪桜坂映画大学≫。
今年も桜坂劇場を会場に、さまざまな企画上映を予定しております。
今年も桜坂劇場を会場に、さまざまな企画上映を予定しております。
沖縄ヒストリカルムービー
フィルムに焼き付けられた、懐かしい沖縄の風景、文化、風習。映画や映像を通して観られる「沖縄」の歴史を紹介します。
今年は沖縄を舞台に制作された数多くの作品の中から「女性」の視点で描かれた作品や、沖縄の市井の人々が撮った8ミリ映像をデジタルで復元した映像などの上映を予定しています。
今年は沖縄を舞台に制作された数多くの作品の中から「女性」の視点で描かれた作品や、沖縄の市井の人々が撮った8ミリ映像をデジタルで復元した映像などの上映を予定しています。
地域発信型映画
「自分たちが住む街の魅力を全国に発信し、地域を活性化させたい」という地元への熱い想いを、映画を通じて実現するプロジェクトが「地域発信型映画」です。
吉本興業バックアップのもと、日本全国の地域の皆様に脚本や出演など、映画制作全般に参加していただいた作品が、今年は12本揃いました。岩手のラグビーワールドカップに絡んだ作品や、ドラマ「火花」の制作チームが東日本大震災をテーマにした作品、また『カメラを止めるな!』の撮影監督がそのスタッフと手掛ける作品など、豪華で企画性に富んだラインナップになっております。
もの作りをすることの楽しさ、喜び、そして地元への愛を、改めて皆様と共に共有していきます。
吉本興業バックアップのもと、日本全国の地域の皆様に脚本や出演など、映画制作全般に参加していただいた作品が、今年は12本揃いました。岩手のラグビーワールドカップに絡んだ作品や、ドラマ「火花」の制作チームが東日本大震災をテーマにした作品、また『カメラを止めるな!』の撮影監督がそのスタッフと手掛ける作品など、豪華で企画性に富んだラインナップになっております。
もの作りをすることの楽しさ、喜び、そして地元への愛を、改めて皆様と共に共有していきます。
2019年度 上映作品
地域発信型映画は2011年「第3回沖縄国際映画祭」より、メインプログラムとして参加。
全国の各自治体、企業、学校、商工会等と連携し製作。2018年4月まで全84作品。※うち沖縄22作品
全国の各自治体、企業、学校、商工会等と連携し製作。2018年4月まで全84作品。※うち沖縄22作品
沖縄ムービー大集合!
沖縄国際映画祭と沖縄フィルムオフィスがタッグを組んでお贈りする、過去に沖縄を舞台として製作された映画を集めた上映イベント。
数多くの作品から厳選した短編映画・長編映画、計13の名作をお楽しみください。
数多くの作品から厳選した短編映画・長編映画、計13の名作をお楽しみください。
クリエイターズ・ファクトリー
次世代を担う映像作家の発掘と支援を目的として、第5回沖縄国際映画祭から始まった、新人賞的位置づけの「クリエイターズ・ファクトリー」。
実写やアニメ、ドキュメンタリーなどジャンルを問わず、25歳以下の若手クリエイターにしか撮れない、荒削りでも新しい感覚に満ちた作品を募集しました。
全応募作品の中から1次審査を通過した映画作品を上映、公開審査を行い、グランプリおよび審査員特別賞を選出いたします。
私たちを楽しませ、笑わせ、感動させてくれる才能豊かなクリエイターとの、新たな出会いにご期待ください。
実写やアニメ、ドキュメンタリーなどジャンルを問わず、25歳以下の若手クリエイターにしか撮れない、荒削りでも新しい感覚に満ちた作品を募集しました。
全応募作品の中から1次審査を通過した映画作品を上映、公開審査を行い、グランプリおよび審査員特別賞を選出いたします。
私たちを楽しませ、笑わせ、感動させてくれる才能豊かなクリエイターとの、新たな出会いにご期待ください。