地域発信型映画

滋賀県彦根市「誰にも会いたくない」

©2019「誰にも会いたくない」制作委員会

上映情報

日時 2019年4月19日(金) 19:00〜 ※岩手県盛岡市「オール フォー ワン」山形県山形市「海まで何マイル 」同時上映
会場 琉球新報ホール
登壇 たなか、てつや(東海オンエア)、わきを(よさこいバンキッシュ)、金森正晃監督、相馬永吉監督
チケット 無料
※登壇者(講師など)は、決定次第随時更新いたします。なお、登壇者は予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。

ストーリー

主人公ウミズは大学入試での失敗を引きずり家にひきこもってしまうが、ひょんなことから琵琶湖のほとりにひっそりある「どんぐりカフェ」に通うようになる。
カフェには自分と同じような境遇のひきこもりの妖怪たちが集まっていた。妖怪たちは、カフェがなくなることを聞き、同じ目的にむかって小さな一歩を踏み出していく。
滋賀県彦根市に実在する「誰にも会いたくないカフェ」をヒントにひきこもりを取り巻く環境をリアルに表現した社会派妖怪ヒューマンドラマです。

作品解説

滋賀県彦根市は、「日本最大の湖・びわ湖」の東側に位置し、国宝の彦根城やご当地キャラクターの代表格「ひこにゃん」の町としても知られる地方都市です。
しかし、このまちの魅力の本質は、400年以上に及ぶ城下町の歴史や文化、水辺の豊かな自然環境から醸し出される独特な「まちの雰囲気」と、今ここに生きる滋味深い「人の息遣い」に他なりません。
本作品のそこかしこから滲み出すこのまちの魅力を感じてもらえると幸いです。

キャスト

たなか
わきを
雨野宮将明
てつや
近藤里奈
尾島実和
平井 寅
水野(リットン調査団)
ファミリーレストラン

監督・作品データ

監督 金森正晃、相馬永吉
監督プロフィール

金森正晃
富山県高岡市出身。
伝統産業の「鋳物」をテーマにした映画「デンサン」を企画、西野亮廣を主演に迎え、監督を担当した。
ニューヨーク(N.A.DiscoveryFilmFes2018)パリ(ジャポニスム2018)など海外での上映実績も多く、クールジャパンを牽引するコンテンツメーカーとして期待されている。

相馬永吉
東京都出身。
2013年より活動を開始した「へきトラハウス」に所属するYouTuber。
身体を張った企画と親しみやすいキャラクターで、チャンネル登録者数は4月1日現在147万人を誇る。
新世代のエンターテイナー映画監督初挑戦。

脚本 金森正晃
コピーライト ©2019「誰にも会いたくない」制作委員会
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