レポート2019.04.19世界一速い学園祭が開幕!沖縄ラフ&ピース専門学校生がステージショーを披露
4月19日(金)、那覇市の波の上うみそら公園で「沖縄ラフ&ピース専門学校第2期生入学記念 グレイテスト・ラフピーショー」が行われました。
このイベントは、沖縄ラフ&ピース専門学校の第2期生の入学を祝い、「世界一速い学園祭」と銘打って開催されたステージショーで、衣装や演出、舞台に投影する映像など、運営はすべて学生によって行われ、司会をガレッジセールが務めます。
トップバッターを飾ったのは1期生によるダンス。ロックやポップス、ヒップホップといった正統派のダンスに、沖縄エイサーの動きをフィーチャリングし、衣装もエイサー風の黒のデザインでまとめ、凛としたダンスを披露しました。
続いては2期生が登壇。「グレイテスト・ショーマン」の歌に合わせて、赤い燕尾服を着た男性を中心にミラーリングの手法をとったダンスを披露しました。
そして最後は1期生・2期生合同によるダンスと歌。1期生は前方に陣形を取ってダンスを繰り広げ、パワフルな歌とダンスで後方の2期生をあおります。
ショーの終了後、ガレッジセール・川田が学生に「頑張ったね」と声をかけると、2期生の中心を務めた赤い燕尾服の学生は、「将来は世界の舞台で活躍するパフォーマーになりたい」と力強く宣言。それを聞いた川田は「大﨑洋会長、学校を作ってよかったときっと喜んでいると思います」と感慨深そうに話しました。それに対しゴリは「来年は大﨑会長がステージの真ん中で踊っているかもな」とボケを入れ、会場の笑いを誘いました。
「沖縄ラフ&ピース専門学校第2期生入学記念 グレイテスト・ラフピーショー」は、舞台をやり切った学生と観客の、双方の笑顔に包まれ幕を閉じました。