レポート2019.04.19「我々も入学する?」とガレッジセールが衝撃発言?!沖縄ラフ&ピース専門学校第2期生たちの入学式典が開催
4月19日(金)、那覇市の波の上うみそら公園ステージで「沖縄ラフ&ピース専門学校第2期生入学式典」が行われました。
司会を務めたのは、ガレッジセールの2人と宮川たま子。沖縄ラフ&ピース専門学校の竹田和夫校長の挨拶によって式典は幕を開けました。
2期生の入場前に、第1期生である柴田真奈未さんと小嶺宙さんが登壇。小嶺さんが5月24日(金)から全国公開される映画『小さな恋のうた』に出演したことなど活動報告を話すと、ゴリが「在学中なのに映画出演? 俺たちにはオファーなかったよ!?」と驚き、川田と2人して「(ラフ&ピース専門)学校に入りなおそうかな」と嘆き、会場の笑いを誘いました。
会場が笑いでほぐれたところで、2学科10コースの第2期生52名が背筋を伸ばして入場。慶應義塾大学の中村伊知哉教授から「これからはAIが仕事の半数を担うという社会になりますが、みなさんは『作ってパフォーマンスする』という、AIにできないことを学ぶことができます。チャンスをつかんでください」とあたたかい祝辞が送られ、会場は拍手で包まれました。
さらに、来期からはマネージャーやプロデューサーを育成する「スーパーマネジメントコース」が新設されることもあわせて発表されると、ガレッジセールの2人は「頼れるマネージャーとなるために、ぜひ学んでください!」と口をそろえました。
式典の後には、第2期生の初めてのステージショーが開催されることをガレッジセールが紹介し、川田が「2期生は入学してまだ10日くらい。(練習は)とても大変だったと思います」、ゴリが「温かい目で見てください」と会場に呼びかけ、入学式典は幕を閉じました。