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レポート2019.04.18勇者を称えよ!声援と紙吹雪が舞い踊るインド映画『マガディーラ 勇者転生』応援絶叫上映

4月18日(木)、那覇市の桜坂劇場ホールAで桜坂映画大学インド映画学科『マガディーラ 勇者転生』が上映されました。

ダイノジの大谷ノブ彦をメイン講師に、ゲスト講師としてかまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、ミキ、こがけんが、インドの衣装を着て登壇。ただし大谷だけは用意された服のサイズが合わなかったため普段着で登場しました。

今回のイベントでは『応援絶叫上映(マサラ上映)』を実施。コスプレはもちろん、場面に合わせて声を出して応援したり、踊ったりしてもOK。タンバリンやサイリウム、紙ふぶきなどの応援アイテムを使うなど、観客それぞれの楽しみ方ができます。上映前には声援やタンバリンの練習も行われました。

『マガディーラ 勇者転生』は、インドで制作された映画で、400年前に邪悪な陰謀により死を遂げた勇者が、現代に転生して現れ、愛を成し遂げられなかった姫の生まれ変わりに出会い、そしてその原因を作った因縁の相手の生まれ変わりとふたたび相まみえるという、時空を越えた愛と復讐のアクションアドベンチャー。

インド映画ならではの迫力のダンスシーンでは手拍子が鳴り、主人公が活躍すれば声援が飛び、愛が実れば紙ふぶきが舞ったりと、ストーリーに合わせて会場は大盛り上がり。壮大な演出にはツッコミどころも多いため、講師たちもずっとしゃべりっぱなしで、2時間以上もある大作にもかかわらず、大盛況のうちに上映は終了。会場はスタンディングオベーションと拍手喝采に包まれました。

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